エコキュート浴室リモコンの液晶が薄い・表示されない!電池交換は必要?互換性の有無や修理依頼の方法【パナソニック版】

リモコンの液晶がつかないと、設定温度や時刻がわからないので困ってしまいますよね。

「台所のリモコンの液晶が消えて表示されない」

「浴室のリモコンの液晶が薄くて見えにくい」

これらの症状が出た場合、どうしたら良いのでしょうか?

今回は、リモコンの液晶が薄い・表示されないトラブルについて

・エコキュートのリモコンは電池交換すれば直る?
・液晶が薄い・表示されないときの対処法は?
・リモコンの部品は別の型番でも互換性はある?

などの疑問について解説していきます。

目次

台所・浴室のエコキュートのリモコンは電池交換できない

ご自宅のエコキュートを使用していて

「台所のリモコンの液晶が消えて表示されない」
「浴室のリモコンの液晶が薄くて見えにくい」

などリモコンに不具合が出ると、ついつい

「リモコンの電池が減っているんじゃないか」
「リモコンの電池を交換すれば液晶表示が直るんじゃないか」

と考える方がいるかもしれません。

しかし実は、エコキュートのリモコンには、電池はついていません。

出典:パナソニック公式サイト

​​そもそもエコキュートのリモコンの電源は、電池ではなく、外に置いてあるエコキュートの本体からケーブルで台所やお風呂場まで繋いで、電源を取っているのです。

そもそも電池式ではないため、電池を交換すれば直るという話ではないのです。

リモコンの液晶が薄い・表示されない、という症状が出た時は次の4つのケースを確認しましょう。

台所・浴室リモコンの液晶が薄い・表示されない4つの原因と対処法

①リモコンのスイッチがオフになっている

まずは、運転ランプ(電源ランプ)が点いているかどうかを確認してみましょう。

給湯器の電源が入っていても、リモコンのスイッチがオフになっていると液晶は表示されません。

当たり前のことと思うかもしれませんが

「知らない間に家族がスイッチを切っていた」
「節電のためにスイッチを切っておいたのを忘れていた」

など、うっかり見落としていたケースもあります。

この場合、リモコンのスイッチをオンにすれば、液晶は表示されます。

②リモコンが節電モードになっている

次に、リモコンが節電モードになっていないか確認しましょう。

エコキュートのリモコンのなかには、節電モード(セーブモード、省エネモードも同様)の機能がついているものがあります。

節電モード中は

一定時間が経過すると、リモコンが自動的に節電モードになりリモコン画面の表示が消える

という動作を起こします。

この動作は、液晶パネルによる消費電力を抑えるための機能なので、故障ではありません。

節電モードのときは、画面が消えて運転スイッチのランプのみが点灯した状態になるので、チェックしてみてください。

節電モードが原因だった場合は、この節電モードを解除することで、リモコン画面は表示されるようになります。

節電モードを解除するときは、リモコンのいずれかのボタンを押しましょう。ボタンを押すと画面が点灯し、この状態でもう一度ボタンを押せば操作ができます。

こちらのパナソニック公式の動画も参考にしてください。

なお、シャワーなどからお湯を出したときも節電モードが解除されます。

自動的に節電モードになる機能が煩わしいと感じる場合は、節電モードをオフにすることもできます。

お使いのエコキュートの取扱説明書を参考にして節電モードを切る設定にしておきましょう。

③リモコンに一時的なエラーが発生している

リモコンに一時的なエラーや接触不良が発生している場合も、液晶画面が表示されなくなることがあります。

この場合は、リモコンの電源をリセットすることで復旧できる場合があります。

リモコンの運転スイッチをいったん切って、1分ほど置いてから再びスイッチを入れ直してみてください。

また、落雷など何らかの事情で停電が発生した直後の場合、エコキュート本体の電源が入っていないケースもありえます。

この場合は、エコキュートの専用ブレーカーや貯湯ユニットの漏電遮断器が切れていることもあるため、専用ブレーカーや漏電遮断器をチェックしましょう。

出典:パナソニック公式サイト

そして、電源が切れていたなら、専用ブレーカーや漏電遮断器を入れて運転することで、復旧させることができます。

ただし、ブレーカーや漏電遮断器が切れている理由に心当たりがない時には、エコキュート本体の不具合が原因となっている可能性があり注意が必要です。

エコキュート本体の不具合の場合には、ブレーカーや漏電遮断器を入れると、かえって発煙や発火が生じる危険があります。

自分では対処できないと感じた場合には、安全のためにも無理せず、専門業者を呼んで、対応してもらうのがおすすめです。

ブレーカーや貯湯ユニットの漏電遮断器を「切」の状態にして、専門業者が来るのを待ちましょう。

④リモコンの液晶パネルが故障している

①〜③以外の原因で、リモコンの画面が薄い・表示されない場合、リモコンの液晶パネルが故障したと考えられます。

さらに「リモコンの液晶がつかないけどお湯は出る」という症状の場合は、エコキュート本体が故障したという可能性は低くなるため、液晶パネルの故障を疑うのが自然です。

この場合は、業者にリモコンの修理・交換を依頼しましょう。

工事内容は、液晶パネルの交換ではなく、リモコンの交換となります。

「リモコンのなかにある液晶パネルだけ交換すればよいのでは?」

と考える方もいるかもしれませんが、エコキュートのリモコンは、基盤と液晶パネルが一体型となって動いているため、液晶パネルだけ交換することはできません。

液晶パネルと基盤を交換するなら、もはや、リモコンを丸ごと交換するのと大差がないので、リモコンを丸ごと交換する方が、かえって業者側の工賃も安く済みます。

液晶パネルが故障した場合は、リモコン交換を業者に依頼しましょう。

エコキュートのリモコンに互換性はある?

リモコンを交換するとなった際には、同じ型番のリモコンに交換する必要があります。

最近のエコキュートのリモコンには、呼び出しボタンや、無線LAN搭載でアプリと連動できる機能など、魅力的な機能がどんどん増えているので

せっかくリモコンを交換するのならば、最新型のリモコンに交換したいと考える方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし残念ながら、給湯器とリモコンは一対の関係なので、リモコンだけ最新機種に変更することはできません。

現在お使いのリモコンと、別の最新リモコンとの互換性は、メーカーも専門業者も保証してくれません。そのため互換性は無いと考えましょう。

なお、もし給湯器本体が廃番になったとしても、10年間はメーカーが部材を保有しておくことが決まりになっています。

そのため、今設置されている給湯器やリモコンがすでに廃番になっていても、その後10年以内であればリモコンを取り寄せることができます。

既存リモコンの在庫がない場合は、エコキュート自体の交換も検討しましょう。

業者に依頼する場合の修理費用の目安

エコキュートを修理したい場合はメーカーに連絡して修理してもらうのが一般的です。

一般的な業者のリモコンの修理費用は概ね次のとおりです。

出張・点検のみ(修理なし)4,000円〜10,000円程度
リモコン交換15,000円~25,000円程度

部品代に加え、技術代や諸経費も加わるため、軽微な部品交換よりも値段は高くなります。

LINE診断などで現場の写真を撮って送るだけでも、およその見積もりを出してくれる業者もあります。

地元に専門業者があればLINEなどで問い合わせてみましょう。

当社は熊本・宮崎・鹿児島県内で迅速対応中です!
エコキュートの修理のご相談はお電話又はLINEでお問合せください

メーカー修理の特徴

メーカー窓口に修理依頼した場合の修理費用は、次のように計算されます

修理費用 = 技術料 + 部品代 + 出張費

基本的に、機械の一時的な誤作動によるエラーだった場合、部品交換などの修理は不要です。

しかし仮に部品交換などの修理が不要でも、技術料と出張費はしっかり請求されるのがメーカー修理の特徴です。

メーカーの修理費用が高いと感じる方は、もし可能であれば、先に販売店(据付工事店)に連絡してみましょう。

販売店(据付工事店)の連絡先は、通常は、お手元の取扱説明書や保証書に記載されています。

販売店側の過失(施工ミスなど)の場合は、修理費をサービスしてくれる可能性もあります。

または、地元で信頼や実績のある給湯器の専門業者を知っていれば、そちらに連絡しても良いでしょう。

電話などで問い合わせて具体的な症状を伝えると、必要な応急処置を教えてくれます。

地元の業者であれば、出張費を安くサービスしてくれたり、良心的な料金体系で修理に応じてくれるところもあります。

パナソニック版|エコキュートの故障リモコンの交換を依頼する方法

出典:パナソニック公式サイト

パナソニック製のエコキュートの場合、リモコン修理は、パナソニック公式の修理サービスサイトで申し込むことができます。

下記のリンクからパナソニック公式の修理サービスサイトにアクセスして、リモコンの型番を入力してください。

Panasonic 修理サービス 品番検索サイト

こちらをクリック

リンク先で入力操作をすすめていくと、リモコン交換の費用の目安も事前に把握できます。

公式サイトからメーカーに修理を依頼した場合、実際に修理業者がご自宅に来るまでには数日間ほど待たされることが多いです。

もし、できるだけ早く修理を依頼したいという場合は、地元の専門業者に依頼するのがおすすめです。

公式サイトからメーカーに修理を依頼した場合も、結局のところ近所の専門業者が派遣されてくるというケースが大半です。

メーカーから専門業者に連絡が行き、その後にやっと作業員が派遣される流れなので、作業が完了するまでに時間もかかり、費用も高くなりがちです。

ですので、信頼できる専門業者に心当たりがある場合は、そちらに修理を依頼しましょう。

専門業者に直接依頼すれば、早く修理を依頼でき、費用も安くすむことが多いので、心当たりがない方も、ぜひ信頼できる業者を見つけてください。

業者を選ぶ際には、これまでどのような工事実績があるのか等しっかりと調べて見定めるようにしましょう。

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