2024年補助金で最安値で買える！日立のエコキュート人気機種

どんなエコキュートを買うと補助金の対象となる？条件は？

具体的な商品の型番で、いくらの補助金がもらえるのか知りたい

日立製で補助金を使って最も安く買える機種が知りたい

そんな疑問に答える記事です。

経済産業省が行っている2024年給湯省エネ事業に注目が集まっています。

エコキュートへの買い替え、交換を検討している人にとってはお得にエコキュートを買い替える大チャンスです。

この記事を読んでいる方のなかには、日立製のエコキュートで具体的に検討している方もいるでしょう。

しかし、よくわからないまま選ぶと補助金の対象機種ではなかったり、申請手続きでミスをするリスクもあります。

今回は、日立のエコキュートについて、具体的に解説します。

無駄な出費を避けて、着実に補助金制度を活用するためにも、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

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2024年版：日立エコキュートの補助金対象機種の一覧

ここでは、日立製のエコキュートで、具体的な商品の型番ごとに、いくらの補助金がもらえるのかご紹介します。

WLAN接続用アダプターや条件A,Bについては、次の章で解説します。

シリーズ	型名	WLAN接続用 アダプター	条件A	条件B	補助金額
水道直圧 フルオート	BHP-FV46WD	有	●	●	13万円
		無		●	12万円
	BHP-FV37WD	有	●	●	13万円
		無		●	12万円
	BHP-F46WD	有	●		10万円
		無			8万円
	BHP-F37WD	有	●		10万円
		無			8万円
	BHP-F46WDE　耐塩害	有	●		10万円
		無			8万円
	BHP-F37WDE	有	●		10万円
		無			8万円
角型 フルオート	BHP-FR46WU	有	●		10万円
		無			8万円
	BHP-FR37WU	有	●		10万円
		無			8万円
	BHP-FG46WU	有	●		10万円
		無			8万円
	BHP-FG37WU	有	●		10万円
		無			8万円
薄型 フルオート	BHP-FS46WH	ー			8万円
	BHP-FS37WH	ー			8万円

経済産業省の給湯省エネ2024事業の公式HPからでも、補助対象製品の検索ができます。

2024年版：給湯省エネ事業で補助金対象となる日立商品の特徴

8万円の補助金がもらえる対象機種の特徴

2024年の給湯省エネ事業の補助金額は、エコキュート１台に対し、基本額8万円です。

基本額8万円は、下記の対象機種を選ぶことで自動的にもらえます。

• エネルギー消費効率が2025年度の目標基準値以上のエコキュート（320L〜550Lの場合3.5）
• 太陽光発電に対応したエコキュート（おひさまエコキュートなどの機種）

日立エコキュートの場合は、以下の型番の製品が該当します。

• BHP-F46WD
• BHP-F37WD
• BHP-F46WDE
• BHP-F37WDE
• BHP-FR46WU
• BHP-FR37WU
• BHP-FG46WU
• BHP-FG37WU
• BHP-FS46WH
• BHP-FS37WH

10万円の補助金がもらえる対象機種の特徴

基本額8万円に上乗せ2万円を受け取り10万円を受け取れる機種もあります。

10万円の補助金を受け取るための条件は、自宅に太陽光発電が設置されていて発電した電気を活用できることです。

これは、前の章の条件Aの部分です。

また、インターネットに接続可能で、翌日の天気予報や日射量予報に連動して昼間の時間帯に沸き上げる機能をもつことです。

日立エコキュートでこの条件を満たすためには、WLAN接続用アダプターが必要になります。

日立エコキュートの場合は、以下の型番の製品が該当します。（WLAN接続用アダプター有り）

• BHP-F46WD
• BHP-F37WD
• BHP-F46WDE
• BHP-F37WDE
• BHP-FR46WU
• BHP-FR37WU
• BHP-FG46WU
• BHP-FG37WU

12万円の補助金がもらえる対象機種の特徴

基本額8万円に上乗せ4万円を受け取り12万円を受け取れる機種もあります。

12万円の補助金を受け取るための条件は、補助要件下限の機種と比べ５％以上CO２排出量が少ない機種（省エネ性能の高い上位機種）であることです。

これは、前の章の条件Bの部分です。

日立エコキュートの場合は、以下の型番の製品が該当します。（WLAN接続用アダプター無し）

• BHP-FV46WD
• BHP-FV37WD

13万円の補助金がもらえる対象機種の特徴

基本額8万円に上乗せ5万円を受け取り13万円を受け取れる機種もあります。

13万円の補助金を受け取るための条件は、条件A、条件Bをどちらも満たすことです。

日立エコキュートの場合は、以下の型番の製品が該当します。（WLAN接続用アダプター有り）

• BHP-FV46WD
• BHP-FV37WD

18万円の補助金がもらえる対象機種の特徴

基本額8万円に上乗せ10万円を受け取り、18万円を受け取れる場合もあります。

18万円の補助金を受け取るための条件は、電気温水器から対象機種のエコキュートへ交換することです。

既設の電気温水器を撤去して補助金対象のエコキュートへ交換する場合、５万円の撤去費用の補助金が追加されます。

つまり、交換するエコキュートが13万円の補助金がもらえる機種だった場合、１８万円の補助金を受け取ることができます。

補助金を使って最も安く買える人気機種

今、日立のエコキュートで最も人気な機種は「補助金を使って最も安く買える機種」です。

というのも、補助金の対象となるエコキュートは基本的にグレードの高い商品が中心で、元々のお値段が高めです。

いくら補助金を使って安く買えるとはいっても、機種の選び方次第では、補助金をもらってもお客様の持ち出し金額が安くならないケースもあります。

日立製で補助金を使って最も安く買える機種が知りたい

このように思う場合は、次の日立の型番を検討してみるのがおすすめです。

補助金で最も安く買える日立商品型番

まずは結論から！

日立製のエコキュートで、補助金を使って最も安く買える機種は、角型フルオートタイプのエコキュートです。

具体的な型番は下記の通りです。

• BHP-FG46WU
• BHP-FG37WU

日立のエコキュートは、水道直圧給湯フルオート、フルオート、給湯専用の３つのタイプに分類されます。

補助金の対象となるのは、一般的に水道直圧給湯フルオート・フルオートタイプのエコキュートです。（以下の表は値段の高い順になっています）

例）日立

タイプ	型番	条件Aを満たした場合の補助金額
薄型フルオート	BHP-FS46WH BHP-FS37WH	8万円
水道直圧給湯フルオート（高効率）	BHP-FV46WD BHP-FV37WD	13万円
水道直圧給湯フルオート（耐塩害）	BHP-F46WDE BHP-F37WDE	10万円
水道直圧給湯フルオート（標準）	BHP-F46WD BHP-F37WD	10万円
角型フルオート（高機能）	BHP-FR46WU BHP-FR37WU	10万円
角型フルオート（標準）	BHP-FG46WU BHP-FG37WU	10万円

しかし一方で、受け取れる補助金額は、ほとんどのタイプで10万円（条件Aを満たす場合）です。

そのため、補助金が受け取れるラインナップのなかでは

最も値段が安い角型のフルオートタイプの機種を選び、補助金の10万円を受け取る

この方法が、最もお客様にとっての支払い金額が少なくなる選択肢となります。

当社でもお取り扱いがあります！

当社では、補助金を使って最も安く買えるBHP-FG37WUの機種をこの値段でご提供しています！

※画像は商品価格（補助金の適用前）

こちらは、補助金の金額を値引きする前の価格ですので、お客様のご負担金額は、表示価格から補助金額を差し引いた金額となります。

在庫数は限られますので、ぜひお早めにお問い合わせください。

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