井戸水対応エコキュートの価格は高い?工事費込みの費用や導入時の注意点

エコキュートに井戸水を使うと壊れやすいって本当?

井戸水対応エコキュートの価格や工事費の目安は?

井戸水対応エコキュートの導入時の注意点は?

そんな疑問に答える記事です。

井戸水対応のエコキュートを検討するときに気になるのが価格や故障頻度です。

井戸水に含まれる不純物が理由で、水質次第ではエコキュートを導入できず、保証がつかないことがあります。

さらにコスト面でも通常より割高となることがあるため、注意が必要です。

この記事では、井戸水対応のエコキュートについて価格や注意点を丁寧に解説していきます。

不要な出費やトラブルを避けて、落ち着いて対処するためにも、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事で分かること
  • エコキュートに井戸水を使うと壊れやすい?
  • 井戸水対応エコキュートの価格相場
  • 井戸水対応エコキュートの工事費込み費用
目次

エコキュートに井戸水を使うと壊れやすい?

エコキュートに井戸水を使っている場合、通常の水道水と比べて、壊れやすいと言われます。

その理由は、「井戸水の水質」によるものです。

井戸水や地下水には、硫化物イオンやカルシウム、マグネシウム、鉄分などが多く含まれていることがあります。

このような井戸水をエコキュートに使うと、少しずつ配管内にスケールと呼ばれるマグネシウムなどの白いかたまりが付着してきます。

このスケールが少しずつたまっていき、配管が詰まることによって故障が発生してしまいます。

また、井戸水や地下水は、地質や環境に反応して変化するため、pH値(酸性・アルカリ性の強さを表す指標)に高低が生じます。

pH値は、高いほどアルカリ性が強くなり、低いほど酸性が強くなります。

アルカリ性が強くなると、塩素消毒力が低下することで水質の悪化に繋がります。   

一方、酸性が強くなると、配管等が腐食しやすくなります。  

このような故障のリスクから、今までのエコキュートは井戸水が使えませんでした。

しかし、近年は井戸水専用のエコキュートも登場しています。

井戸水対応エコキュートの価格相場

水質検査費用が10,000円〜15,000円

井戸水を用いる場合、たとえ対応機種だとしても成分を処理しきれないおそれがあるため、水質検査を行います。

水質検査には、メーカーにもよりますが、10,000円〜15,000円かかります。

基本的に検査費用は自己負担となりますが、メーカーによっては水質検査の結果でエコキュートへの使用が不可となった場合、検査費用を負担してくれる場合があります。

本体価格の相場は10万円程度高くなる

井戸水対応のエコキュートは、一般的な水道水に繋げるエコキュートと配管経路が違います。

そのため、本体価格が5〜10万円ほど高くなってしまいます。

参考までに、価格ドットコムの価格例はこちらです。

価格ドットコムの価格例(調査日:2023年10月20日)リンク

メーカー及び品番価格
日立 BHP-FW46UD 460L¥499,000
日立 BHP-FW37UD 370L¥461,500
日立 BHP-FW46WDK 460L (寒冷地仕様)¥559,987

井戸水対応エコキュートの工事費込み費用

井戸水対応エコキュートを導入する場合の導入コストとして考慮すべきは次の3つです。

  • エコキュート本体価格
  • エコキュート据付工事費(基礎・配管)
  • 井戸ポンプの追加工事費

井戸水対応エコキュートの本体価格は、すでに述べたように通常より10〜15万円ほど高くなります。

井戸水対応エコキュートの工事費は、一般的なエコキュートとあまり変わりません。

また、流量・圧力変化に対応することのできるインバータータイプの井戸ポンプの取り付けが推奨されています。

圧力スイッチ式ポンプは、水圧が弱くなったり水量が少なくなったりする可能性があるのでおすすめできません。

ただし、インバーター式の井戸ポンプに交換する場合は、本体と工事費で数万円から十数万円の追加費用が必要になってきます。

井戸水対応エコキュートの導入にあたり、井戸ポンプも同時に交換する際は、井戸ポンプ交換費用も考慮しなければなりません。

井戸水対応エコキュート導入時の手順と注意点

必ず水質検査を受ける

井戸水を使用している住宅に「エコキュートを設置しよう!」と思った場合、まずは水質検査を実施する必要があります。   

水質検査は、エコキュートと井戸水の相性を調べるために行います。   

井戸水対応エコキュートを設置する場合、水質検査に合格しなければ、保証が受けれない場合があります。

また、水質が悪いと耐用年数よりも早くエコキュートが壊れてしまう場合もあるため、必ず水質検査を受けるようにしましょう。   

水質検査は各メーカーによって検査基準が異なるため、導入予定のエコキュートメーカーに依頼しましょう。   

設置場所を選定し契約・工事へ

水質検査後は「設置場所の選定」「基礎工事」「配管工事」という流れで進みます。   

「設置場所の選定」では、設置場所が狭いなどエコキュートの設置が困難な場合、設置業者とのすり合わせが必要になります。   

狭い場所への設置は、周囲の環境にも配慮しなければならないため、慎重に決める必要があります。   

狭い場所への設置に適した薄型エコキュートが各メーカーから販売されています。

狭い場所へ設置することになる場合は、薄型エコキュートもおすすめです。

設置場所が決まったら、「基礎工事」と「配管工事」へと進みます。   

土台部分にコンクリートを流し込んだり、砂利を敷いたりして、安定した基礎を作ります。   

そして雨水配管と追い炊き配管、ドレン排水配管といった配管工事をおこなえば、約2日で工事は完了です。   

後はリモコンの使い方やエコキュートに関する注意事項などの説明を受ければ、すぐに使用が開始できます。

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