三菱エコキュート「昼間に沸かす」方法は?太陽光発電の設定や時間ずらしの注意点も解説

太陽光発電によって昼間にお湯を沸かすことは出来ますか?

太陽光発電とエコキュートの連携はどのようにするのですか?

そんな疑問に答える記事です。

電気代の高騰で、深夜電力も安いとは言えません。

そんな中、日中の太陽光発電で給湯し自家消費することで節電ができたら良いですよね。

この記事では、昼間に沸かす方法や太陽光発電の設定方法、注意事項についても具体的に解説していきます。

不要な出費やトラブルを避けて、落ち着いて対処するためにも、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事で分かること
  • 三菱エコキュート「昼間に沸かす」方法3つ
  • エコキュート「昼間に沸かす」時間ずらしの注意点
目次

三菱エコキュート「昼間に沸かす」方法3つ

手動で沸き上げ停止と開始を操作する

「昼間に沸かす」方法の1つ目は、手動で沸き上げ停止と開始を操作する方法です。

昼間に沸き上げしたいタイミングで、随時リモコン操作をすることで沸き上げが出来ます。

このとき、「満タン沸きまし」という、お湯が減ってきたらそのつど沸き上げをする機能を利用しましょう。

「満タン沸きまし」の設定方法は次の通りです。

(機種によって場所や手順が違う場合があります。お手元の取扱説明書をご覧ください。)

    
  (三菱エコキュート 取扱説明書 29ページ)

昼間に沸きあげをして、夜間の沸き上げを行わない場合は、「沸き上げ停止日数」の設定機能を利用しましょう。

「沸き上げ停止日数」の設定方法は次の通りです。

    
  (三菱エコキュート 取扱説明書 29ページ)

「沸きあげ停止日数」の解除後は、上に述べた「満タン沸きまし」をして、沸きあげを行ってください。

この方法のメリットは、自分でコントロールできることです。

しかし、毎回自分で切り替えをする必要があり、操作を忘れてしまうと沸き上げがされない状態のままになってしまうため、注意が必要です。

太陽光発電の連携モードを設定する

「昼間に沸かす」方法の2つ目は、太陽光発電の連携モードを設定する方法です。

三菱エコキュートには、太陽光発電システムとエコキュートの連携ができる機能があります。

出典元:三菱電機 公式サイト

太陽光発電連携モードのなかでおすすめな機能は、「お天気リンクAI」です。

この機能は、天気予報と過去の太陽光発電量実績をもとに、人工知能(AI)を用いて高い精度で太陽光発電量を予測しています。

出典元:三菱電機 公式サイト

お天気リンクAIについて、詳しくはこちらの動画をご覧ください。

お天気リンクAIを含む太陽光発電連携モードの設定は、三菱HEMSの専用アプリでおこないます。

アプリを入れたスマートフォン/タブレット設定するため、リモコンでは設定できません。

太陽光発電出力制御連携や、余剰活用の種類を選ぶことで使えるようになります。

        

時間ずらしを設定する【メーカー非推奨】

「昼間に沸かす」方法の3つ目は、時間ずらしを設定する方法です。(メーカー非推奨です。)

基本的に、エコキュート本体のプログラム上では深夜にしか沸き上げができない仕組みになっています。

そのため、沸き上げ時間を昼間に変更するには、「エコキュート本体の時間を12時間ずらす」ことが必要です。

午前と午後を反転させることができれば、実際の時間が昼12時のとき、深夜0時として沸き上げしてくれることになります。

沸き上げの時間ずらしの方法は次のとおりです。

初めに確認すること
・太陽光の売電契約が余剰売電であること
・発電量の多い時間帯に沸き上げ時間を合わせるため、自宅の太陽光発電量の確認

①電力契約モードの変更 ※台所リモコンで行う
電力会社の契約プランにそって沸き上げ設定がされているが、マニュアルモードにすることで調整が可能になる。
 1,決定ボタンを3秒以上押す
 2,選択スイッチ▲で「電力契約モード」を選ぶ。(▲…1つ進む ▼…1つ戻る)
 3,給湯温度スイッチで「マニュアルモード」を選択し、決定ボタンを押す。

②沸き上げ時刻の設定
 1,給湯温度スイッチで夜間開始時刻を自分の家の発電量の多い時刻に合わせ、決定ボタンを押す。
 2,給湯温度スイッチで夜間終了時刻を設定できる一番早い時間に合わせ、決定ボタンを押す。

③夜間能力の設定
夜間能力とは、エコキュートの消費電力を抑制し、ゆっくり沸き上げを行う設定。
通常でもセーブでもトータルの消費電力は変わらず、ゆっくり沸き上げるか速く沸き上げるかの違いがある。
 1,給湯温度スイッチで「通常」を選択後、決定ボタンを押す。

④夜間動作の設定
 1,給湯温度スイッチで「パターンL」を選択後、決定ボタンを押す。
 パターンRになっている方は、【パターンL】に変更してください。
(パターンRは沸き上げ終了時刻に合わせて沸き上げるため、買電が発生してしまう場合があります。)

⑤ピーク停止の設定
ピーク停止設定をしておくと、沸き上げてほしくない時間に沸き上げないようにしてくれる。
 1,給湯温度スイッチで時刻を決め、決定ボタンを押す。

⑥日時設定 ※重要
この設定で時計を12時間ずらすことで昼と夜が逆転し、エコキュートをだますことができる。
 1,日時設定ボタンを3秒以上押す。
 2,選択スイッチで「年」を合わせ決定ボタンを押す。(▲…1つ進む ▼…1つ戻る)
 3,選択スイッチで「月」を合わせ決定ボタンを押す。
 4,選択スイッチで「日」を合わせ決定ボタンを押す。
 5,選択スイッチで「時刻」を合わせ決定ボタンを押す。 ※この時、現時刻から12時間ずらす。

ただし、この方法は注意しなければならないことがあります。

注意すべきことについて、次で詳しく説明します。

エコキュート「昼間に沸かす」時間ずらしの注意点

時間ずらしを行うときに注意するべきことは2つあります。

それは、メーカー保証を受けられないリスクがあること、電気代が上がるリスクがあることです。

まず、時間ずらしの設定は、メーカーとしては推奨されておらず、本来の使用方法ではありません。

故障や不具合が起きたときにメーカー保証を受けられないリスクがあり、自己責任になります。

また、時間ずらしの方法では天気に関わらず毎日昼間に稼働することになります。

太陽光発電エネルギーを使って沸き上げするつもりでも、曇や雨の日は当然ながら、電気代が上がってしまいます。

本当にこのやり方で電気代が下がるかどうかは日々の日照状況次第なので、仮に雨の日が多いと、かえって電気代が上がるリスクもあります。

このような理由から、当社としても、おすすめできない方法です。

手間でも手動で毎日切り替えるか、太陽光連携モードを使うのがおすすめです。

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