パナソニック薄型エコキュートの寸法と価格は?370Lと460Lの寸法差や工事の注意点

パナソニックの薄型エコキュートの寸法と価格が知りたい

薄型タイプの370Lと460Lの寸法差はどれくらい?

パナソニックの薄型エコキュートに特有の注意点はある?

薄型のエコキュートの導入で気になるのが、薄型特有の寸法や価格です。

さらに、メーカーをパナソニックに絞って検討している方にとっては、パナソニック特有の注意点も気になるのではないでしょうか。

この記事では、パナソニックの薄型エコキュートの導入にあたり事前に注意しておくべきことを具体的に解説します。

不要な出費やトラブルを避けて、落ち着いて対処するためにも、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事で分かること
  • パナソニック薄型エコキュートの寸法
  • パナソニック薄型エコキュートの価格
  • パナソニック薄型エコキュート薄型タイプの注意点
エコキュートの交換・買い替え

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  • どのメーカー・容量を選べばいいか分からない
  • 工事費込みの総額をきちんと知りたい

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目次

パナソニック薄型エコキュートの寸法

薄型エコキュートは、一般的な角型のエコキュートに比べると、横幅が長く、奥行きが短い設計となっています。

パナソニックの薄型エコキュートの寸法サイズは下記のとおりです(出典:2023年11月版カタログ)

  • 横幅:1,078cm
  • 正面幅(奥行き):440mm
  • 高さ:2,199mm(460L)
  • 高さ:1,843mm(370L)

一般的な角型エコキュートと比較すると、正面幅(奥行き)が半分程度のため、狭いスペースにも設置が可能です。

※薄型エコキュートは角型に比べて、横幅は約1.5倍・奥行きは約1/2の寸法差があります。

しかし、この薄型設計により、内部構造が密になるため、タンクの容量も自然と限られる形となります。

パナソニック薄型エコキュートの価格

パナソニックの薄型エコキュートの公式価格は下記のとおりです

スクロールできます
パナソニック
Wシリーズ
パワフル高圧
フルオート
パナソニック
Wシリーズ
高圧
フルオート
パナソニック
Hシリーズ
フルオート
出典
カタログ
発行年月:
2023年11月版
発行年月:
2023年11月版
発行年月:
2023年11月版
薄型460L
税抜き
HE-WU46KQS
1,207,000円
HE-W46KQS
1,125,000円
HE-H46KQS
*オープン価格
薄型370L
税抜き
HE-WU37KQS
1,102,000円
HE-W37KQS
1,119,800円
HE-H37KQS
*オープン価格

水圧の違いによって3つのタイプにわかれます。

  • パワフル高圧
  • 高圧
  • 標準

水圧については、こちらの記事に詳しく書いています

パナソニック薄型エコキュート薄型タイプの注意点

薄型エコキュートは薄型設計で内部構造が密になるため、タンクの容量も自然と限られる形となります。

そのため、薄型エコキュート特有のデメリットにも注意する必要があります。

▼一般的な薄型エコキュートの解説はこちら

上記の8つに加え、さらに三菱の薄型エコキュートについて注意する点は主につ3つです。

壁から最低60cmのスペースが必要

施工上、壁から最低60cmのスペースは必要となります。

搬入・搬出のスペースの確保が必要ですし、定期的なメンテナンスも必要なためです。

460Lタイプの耐震性はSクラスではなくAクラス

パナソニックの薄型エコキュートの場合、460Lタイプでは耐震強度がワンランク下がり「耐震クラスA」となります。

もちろん「耐震クラスA」は一般住宅と同程度の耐震強度です。著しく低いという訳ではありません。

しかし、日本は地震が多い国であるため、建物や設備の耐震性は非常に重要な要素です。

多くの角型エコキュートの場合「耐震クラスS」の耐震強度を持っています。

しかし薄型エコキュートは、角型に比べると耐震強度が低くなりがちなので注意が必要です。

より高い安全基準を求める場合には、この点を注意する必要があります。

寒冷地仕様・塩害地仕様のラインナップがない

一般にエコキュートは、一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害地仕様の3つのモデルからお住まいの地域にあったエコキュートを選ぶ必要があります。

例)地域にあったエコキュート例

  • 一般的な地域→一般地仕様
  • 冬の外気温-10℃以下の寒冷地→寒冷地仕様
  • 海に面しており潮風が多い塩害地→耐塩害仕様

しかし、パナソニックの薄型エコキュートには寒冷地仕様および耐塩害地仕様のラインナップがありません。

寒冷地仕様または耐塩害地仕様が望ましい地域で無理に一般地仕様のエコキュートを設置すると、故障リスクが高くなります。

パナソニックの場合は一般地仕様の薄型エコキュートしか用意がない点に注意が必要です。

薄型エコキュートの工事費は高い?

初期設置時の工事費の考え方

一般にエコキュートの設置工事費用は本体価格とは別に15〜20万円はみておく必要があります。

初期設置時の工事費は、設置するスペースや環境・条件等に大きく左右されます。

角型だから安い、薄型だから高い、ということはなくケース・バイ・ケースです。

ただし、設置スペースの狭い住宅の場合、搬入や設置が難しいほど工事費は割高になってきます。

昨今の住宅は、隣接家との距離が狭く、薄型エコキュートしか選べない住宅も少なくありません。

薄型エコキュートの場合、業者によっては角型に比べ割高な見積になる可能性があります。

薄型から角型 / 角型から薄型 の場合

  • 角型から薄型に買い替えたい
  • 薄型から角型に買い替えたい

このような買い替えケースでは既存の基礎が使い回しできない可能性があります。

理由は、角型と薄型では、底面の形状やサイズが異なるからです。

具体的には、薄型エコキュートは角型に比べて、横幅は約1.5倍・奥行きは約1/2の寸法差があります。

既存の基礎が使い回しできないとなると、エコキュートの基礎も一から作り直すことになります。

基礎工事の追加が必要となるため、同じタイプ同士の交換(角型から角型、薄型から薄型)に比べ工事費は割高になります。

ブロックを置くなどの簡単なDIYで基礎工事を済ませると、タンクが倒れる原因になります。仮にタンクの頭を壁に揺れ止めしたとしても、いずれ傾きます。もしブロックが割れればタンクが倒れ、買い替え&基礎やり直しになるためおすすめしません。基礎工事ははじめから専門業者にしっかり施工してもらいましょう。

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坂口ボイラーサービス有限会社は、熊本を本社に宮崎・鹿児島・佐賀に拠点を置き、九州7県でエコキュート・電気温水器・灯油ボイラーの修理・交換を行う専門会社です。創業以来40年、メーカーに任せず自社の専門スタッフが点検から施工まで一貫して対応してきました。本コラムでは、現場で日々お客様から寄せられるご相談をもとに、機種の選び方・エラーの対処法・費用の目安・補助金の使い方を、専門業者の視点で分かりやすく解説しています。

  • - 創業40年・九州4拠点(熊本・宮崎・鹿児島・佐賀)
  • - 主要メーカー全社の機種を取り扱い・完全自社施工
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